シリーズ安全衛生最前線
クレーン・フォークリフトの重大ヒヤリ防止進め 590万時間の休業無災害を達成、継続中！
株式会社スズキ部品製造
（株）スズキ部品製造（静岡県浜松市、従業員約1,116人（2025年６月時点））では、重大ヒヤリにつながりかねないクレーンやフォークリフト作業における安全対策として、大型金型用の玉掛け作業台の導入やLED光によるフォークリフトの可動範囲の明示などを行う。 工場間や職場間の「クロスチェック」で他者視点から職場改善のきっかけをつかむ他、改めて「ポケテナシ」のルール浸透を図るなど１人ひとりの安全意識向上にも努める。 数々の取組が功を奏し、590万時間の休業無災害を達成・継続中だ。その秘訣を探るべく、本稿では主にスズキ部品浜松工場における安全活動について紹介する。（編集部）
News
- 死亡者数過去最少の一方、４日以上死傷者数は増加（◆厚労省／死傷する高齢者の割合が初めて３割に到達）
- 「ゼロ災運動研究集会」を開催（◆（公社）広島県労基協会）
- 事前調査の資格新設等正しい知識を周知（◆埼玉労働局など）
特集クローズアップ
クローズアップ労働局①
小売業での化学物質管理の必要性を周知 協議会で議論重ねリーフレットを作成
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クローズアップ労働局②
全国初、シニア女性に焦点当て 転倒災害防止と健康支援のセミナー開催
滋賀労働局
連載治療と仕事の両立支援
～事業場で取り組むべき大切なこと～
第１回 治療と仕事の両立支援の必要性
連載若手社員に伝えたい・覚えてほしい安全衛生の 大切なこと
第７回 若手社員が果たすべき業務上疾病防止の役割
連載読解！安全衛生送検実例100選
NO.83 悪天候下で作業を強行、高波に流され作業員計７人が被災
連載お仕事の合間に ストレッチ体操でリフレッシュ!!
身体引き締めちょこっと筋トレ～支える力を身に付ける～
第72回 今月のストレッチ 肩・腰・脚
連載豊かで良質なコミュニケーションへ
効果的なメンタルヘルス対策のために
第９回 具体的なコミュニケーション能力「伝える力」①
解説・資料資料
令和６年の労働災害発生状況（確定値）
死亡者数746人で過去最少を更新するも 死傷者数は増加止まらず135,718人に
送検事例安衛法違反による送検事例
No．1173
過積載の軽トラが一般道で横転 運転者が右腕をはさまれ、重傷
送検事例安衛法違反による送検事例 全国版
2025.10.15号
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