シリーズ安全衛生ピンポイント
健康づくり
従業員の心と身体の健康管理を推進 定期健診有所見率は全国平均値以下を継続
株式会社原田・ガトーフェスタ ハラダ
（株）原田【本社：群馬県高崎市、従業員数1,094人（2023年７月時点、平均年齢36.28歳）】は健康経営®を推進し、従業員が明るく元気に働くために心と身体の健康を維持・増進できるよう、各種取組を進めている。 繁忙が続いている現在、従業員の労働時間の削減や休暇の取得を重視。定期健康診断は、産業医・看護師と連携し有所見者への再検査勧奨を行い治療につなげ、結果として有所見率が全国平均値以下を継続する等、総合的な健康管理が行われている。本稿では同社の健康づくりについて紹介する。（編集部）
News
- 疲労の持ちこし頻度増でうつ傾向など悪化（◆厚労省／令和５年版「過労死等防止対策白書」を公表）
- 令和５年度の安全衛生大会を開催（◆（公社）東京ビルメンテナンス協会）
- 産業保健フォーラムを開催（◆東京労働局）
- 表彰や講演など行う（◆（公社）千葉県労働基準協会連合会など）
- 令和５年（１月～９月）死亡災害発生状況（（厚生労働省・速報値））
特集ピックアップ
ピックアップ労働基準監督署
フォークリフト災害減少を目指し 大田市場安全パトロールを開催
◆東京・大田労働基準監督署
特集インフォメーション
労働安全衛生規則の一部を改正する省令の施行について
厚生労働省
連載社員教育に使える 目で見るパワハラ・セクハラ
第63回 ハラスメントにならないコミュニケーション⑪
連載これなら納得！安全の話～安全衛生教育のヒント～
第８回 安全衛生担当者の役割～あなたが担当者になったら～
連載なぜ訴訟につながった？やさしい判例詳解
那覇地裁令2.8.27判決 判例秘書L07550783
第86回 沖縄県立南部医療センター事件
～研修医の車椅子の転倒と障害悪化の使用者責任～
連載産業保健ダイアリー
No.23
働きやすい職場を目指して
～法と心の側面から組織を支える～
送検事例安衛法違反による送検事例
No．1129
ベルトやプーリーに覆い設けず点検作業 作業員が巻き込まれ左上腕を肩から切断
送検事例安衛法違反による送検事例 全国版
2023.12.1号
労務相談室
- 衛生管理ヒーター等暖房を使用したい／使用開始の温度の目安や留意点は
【労働安全衛生広報】読者会員専用サイトでは以上の記事の全文（PDF）を閲覧できます。
