シリーズ安全衛生ピンポイント
安全教育
移動型安全道場「甕割号」で 現場力向上を図る
清水建設株式会社
大手ゼネコンである清水建設(株)(東京都中央区、従業員数10,688人(2022年3月末時点))は、労働災害を疑似体感できる装置を搭載したトラックである「甕割号」を開発・製造し、運用を始めている。自社の従業員や協力会社の作業員へこの「移動型安全道場」による出張講座を行い、安全のリーダーとしてのステップアップ・危険感受性の向上による総合的な現場力の向上を目指す。 本稿では、甕割号について編集部が体感した教育ツールの内容等を紹介する。(編集部)
News
- 勤務間インターバル制度の周知について改善を(◆過労死等防止対策推進協議会/今後の過労死等防止対策について意見交換)
- 転倒災害防止に対策の実施促す(◆京都・福知山、舞鶴、丹後労基署)
- 熱中症対策のポイントを解説(◆東京・立川労基署など)
特集特別寄稿
外国人労働者に係る労働災害防止
後編 -外国人労働者特有の課題を把握し適切な対策を-
特集ピックアップ
ピックアップ労働基準監督署
転倒防止に係る推進大会を開催 「48」の対策示し行動変容促す
三重・四日市労働基準監督署
連載今日も無事に帰るため KY活動チェック!
第4回 グループKYと1人KY
連載読解!安全衛生送検実例100選
NO.46 法定検査を受けぬ天井クレーンの点検中、墜落した製造部長を被疑者死亡で送検
連載お仕事の合間に ストレッチ体操でリフレッシュ!!
第36回 今月のストレッチ 腕・背②
連載職場で進める衛生管理
ー職場内衛生基準を考えるー
第9回 気積および換気
連載安全衛生くいず
No.56
解説・資料資料
令和3年の労働災害発生状況(確定値)
死亡者数867人、死傷者数149,918人 ともに前年より増加し13次防目標達成危うく
◆厚生労働省
解説・資料安全衛生ファイル
2022年5月の出来事
送検事例安衛法違反による送検事例
No.1100
効率重視し手袋着用でボール盤作業 ドリルに巻き込まれ左腕切断
労務相談室
- 安全管理社用の自動車/使用前にできる簡単な点検項目とは
【労働安全衛生広報】読者会員専用サイトでは以上の記事の全文(PDF)を閲覧できます。