特集年末年始の無災害実現に向けて
慌ただしい時期だからこそ安全最優先で 労使共通認識の「無災害」に向けた活動を
令和元年も残りあと僅か。年末年始は何かと慌ただしく、非定常作業もあることから災害が発生しやすく、現場においてはいつも以上の安全作業が求められるところだ。 本稿では、年末年始を迎えるに当たり事業場で取り組むべき事項のポイントを解説する。(編集部) ●解説:編集部 ●事例:日本郵便株式会社新東京郵便局 ●災防団体の年末年始無災害運動実施要綱: 中央労働災害防止協会 建設業労働災害防止協会
News
- 1年間に受ける等価線量限度を150mSvから50mSvに(◆厚生労働省/電離則改正案を諮問)
- 火災による労災防止講習会を開催(◆東京労働局)
特集災防団体の年末年始無災害運動実施要領
令和元年度
中央労働災害防止協会、建設業労働災害防止協会
特集ピックアップ
ピックアップ労働基準監督署
管内の労働災害撲滅に向けて 緊急要請・安全衛生推進大会等を実施
◆東京・三田労働基準監督署
特集とぴっく
現場で活躍している産業保健スタッフに向けて リフレッシュ&キャリアアップのための場を提供
◆帝京大学大学院公衆衛生学研究科
シリーズ安全衛生ピンポイント
多様なアプローチで安全意識を向上させ 年末年始の無災害を目指す!
日本郵便株式会社 新東京郵便局-年末年始の無災害運動
連載ドクター小和田の こんな症状、どうしたら?
第9回 「心臓がドキドキする」
連載読解!安全衛生送検実例100選
NO.15 エレベーターの墜落死亡災害で違法エレベーターの使用が発覚
連載お仕事の合間に ストレッチ体操でリフレッシュ!!
第6回 今月のストレッチ 腰部①
連載メンヘル・セクハラ・パワハラの法律と実務Q&A
第48回 『働き方改革関連法の早わかり―事業者の労働時間把握義務規定の新設、長時間勤務労働者についての医師による面接指導制度規定の拡充』
「全労働者の労働時間把握義務」など 今年4月施行の安衛法改正内容を復習せよ
連載労働安全・衛生コンサルタントからの声
VOICE.30 『作業主任者技能講習講師の心得は命の尊さ』
解説・資料資料
第13回「働く人の電話相談室」結果報告
相談相手は上司など近しい関係者が中心となり 20代、30代の若い層の相談件数が増加
(一社)日本産業カウンセラー協会
解説・資料安全衛生ファイル
2019年10月の出来事
送検事例安衛法違反による送検事例
No.1053
作業主任者未選任で「はい崩し」作業中 高さ約4.4mのはいが崩れ作業員が重傷
労務相談室
- 衛生管理職場の大掃除で出た廃棄物/保管する上で注意するべきことは
【労働安全衛生広報】読者会員専用サイトでは以上の記事の全文(PDF)を閲覧できます。