特集特別企画
脚立作業の労働災害防止対策
死亡リスクも潜む脚立作業 適切な用具の選定、無理のない作業姿勢を
業種を問わずあらゆる場所で使用する脚立。軽作業で利用される機会が多いが、その使用方法を誤れば、労働災害に繋がり、最悪の場合は死亡に至るケースもある。本稿では、(独)労働安全衛生総合研究所の菅間敦氏に、脚立作業の災害発生状況、安全な使用方法等について解説していただいた。
News
- 安衛則改正も視野に入れ検討(◆厚生労働省/定期健康診断のあり方見直しへ)
- 44人が技能・安全を競い合う(◆(公社)ボイラ・クレーン安全協会)
- 化学物質リスクアセスメントセミナーを開催(◆大阪労働局)
- 合同安全パトロールを実施(◆滋賀労働局)
特集クローズアップ
クローズアップ労働局
建設現場の一斉監督指導実施結果
6割の現場で安衛法違反 56現場を作業停止等の処分に
◆東京労働局
特集ピックアップ
ピックアップ労働基準監督署
管内事業場の自主的な活動を進めるべく メンタルヘルス講習会を開催
◆東京・足立労働基準監督署
連載なぜ訴訟につながった?やさしい判例詳解
東京地判 平20年11月13日 労働判例981号137頁
第3回 岩瀬プレス工業事件
~プレス機械作業主任者不在時に発生した安全装置の設定変更懈怠による被災~
連載わかりやすい!空気の流れと環境改善
第18回 鉱物性粉じん取扱い作業
連載メンヘル・セクハラ・パワハラの法律と実務Q&A
第6回『労災補償給付の内容や請求手続き等』
従業員から労災補償給付請求の依頼を受けた際 事業主がすべきこととは
連載労働安全・衛生コンサルタントからの声
VOICE.13 『記憶に残る教育をめざして』
解説・資料安全衛生ファイル
2015年の出来事
解説・資料新聞クリップ
安衛法違反・送検事例各紙から FILE 28
送検事例安衛法違反による送検事例
No.974
つり荷の一部が落下し作業員が負傷 被災場所の虚偽報告を行い、送検
労務相談室
- 安全管理コンクリート造の建物の解体/作業主任者の選任要件や職務の内容は
- 安全管理機械の保全作業中に発生するはさまれ・巻き込まれ災害/安全に作業するため講ずべき措置は
- 労災保険転勤後の慣れない経路/道に迷っても合理的経路になるか
- 労災保険自宅の玄関で転んで被災/敷地内なら通勤経路上でなく給付ないか
【労働安全衛生広報】読者会員専用サイトでは以上の記事の全文(PDF)を閲覧できます。