特集成田国際空港貨物ターミナル地区の交通災害防止対策
交通パトロール等様々な取組を実施し 交通混雑の緩和と交通災害防止を図る
成田国際空港貨物地区交通対策協議会
航空旅客数が累計9億人を超え、日本全体の国際航空貨物取扱量の約6割を占めている成田国際空港。その空港内において、航空貨物の取扱業務が行われているのが「貨物ターミナル地区」であるが、ここでは航空物流に携わる各社が「成田国際空港貨物地区交通対策協議会」を組織し、貨物の迅速な運搬・交通災害防止を図るべく様々な取組を行っている。本稿では、同協議会の取組を紹介する他、交通パトロールの取材内容を掲載する。
News
- 特化則の規制対象に(◆厚生労働省/6月1日施行予定)
- 安全衛生推進連絡会を開催(◆東京労働局)
- 平成28年(1〜12月)死亡災害発生状況((厚生労働省・速報値))
連載安全衛生監督ファイル
第61回 長時間労働により脳出血した宅配労働者
連載安全衛生初心者の館─化学物質編
1回目 化学物質をめぐる状況
連載メンヘル・セクハラ・パワハラの法律と実務Q&A
第19回 『従業員の精神疾患発症時、またはその疑いがある時の対応①』
会社として医師の受診を命じる場合 あらかじめ就業規則に明記せよ
連載ニュー5S分析事例検討
~労災防止を5つの視点から考える~
第2回 ・安全衛生方針の策定・重量物の運搬
解説・資料資料
平成28年度「過重労働解消キャンペーン」の重点監督結果
67.2%の事業場で 労働基準関係法令違反あり
◆厚生労働省
解説・資料安全衛生ファイル
2017年2月の出来事
送検事例安衛法違反による送検事例
No.1001
工場のスレート屋根を踏み抜き 作業員が約9m下へ墜落死
労務相談室
- 安全管理安全帯をライフラインに取り付けたとき/作業指揮者の確認が必要か
- 安全管理特定元方事業者の巡視は/どの立場の者が行うのか
- 安全管理タイヤの空気充てん作業/どのような安全対策が必要か
- 安全管理ずい道の建設工事を行うが/警報設備の規定の内容は
- 労災保険二次健康診断等給付の「有所見」/各検査項目に法令上の基準はあるか
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