特集特別企画
働き世代から始める健康寿命の延ばし方
栄養、体力、社会の三本柱で健康寿命の延伸を！
65歳以上の高齢者人口はおよそ3,300万人（平成26年９月15日時点、総務省推計）と超高齢社会にある日本。活力ある余生を過ごすためにも、ただ長寿であることより、健康寿命（介護等を必要としない自立した生活ができる期間の長さ）を延ばすことが重要である。そのためにも、働き盛りの世代から健康寿命を伸ばすことを意識し、適切な食事や運動を行っていく必要がある。 そこで、本稿では東京健康長寿医療センター研究所の新開省二氏に、働き盛りから始める健康寿命の延ばし方について解説していただいた。
News
- 喫煙室の設置場所や構造等ついて検討（◆厚生労働省／第２回検討会から）
- 労基署長表彰式・年末年始災害防止講習会を開催（◆東京・大田労働基準監督署など）
- 建設現場のパトロールを実施（◆石川労働局）
- 労働局長等が建設現場をパトロール（◆愛知労働局、名古屋西労働基準監督署等）
- 緊急安全パトロールを実施（◆島根労働局）
- 建設現場の安全パトロールを実施（◆三重労働局、津労働基準監督署）
- 検討会報告書まとまる（◆厚生労働省）
- 平成26年（１～11月）死亡災害発生状況（（厚生労働省・速報値））
特集インフォメーション
足場からの墜落防止措置を強化 特別教育の実施や作業床の拡充等が！
◆厚生労働省
特集とぴっく
千葉・船橋労働基準監督署
陸上貨物取扱業の災害事例をまとめる
連載わかりやすい！空気の流れと環境改善
第５回 局所排気装置（フード）・後編
連載これで納得！安衛法読み方講座
第３回 労働安全衛生法第15条（統括安全衛生責任者）
連載安全衛生 問わず語り
第９話 手間請け
連載安全衛生くいず
～編集部からの挑戦状～
No.28
解説・資料新聞クリップ
安衛法違反・送検事例各紙から FILE 15
送検事例安衛法違反による送検事例
No．948
解体作業中に外部階段の踊場が落下 作業員が下敷きとなり、死亡
労務相談室
- 安全管理ベルトコンベヤーに乗って作業／止めさせる法的根拠はあるか
- 衛生管理肥満対策に食堂の献立を一新／給食を行う場合に定められていることは
- 労災保険関連会社へ在籍出向／給与は出向元で負担するが保険の適用は
- 労災保険半日年休で午後からクラス会に参加／被災場所が通勤経路上なら通勤行為か
【労働安全衛生広報】読者会員専用サイトでは以上の記事の全文（PDF）を閲覧できます。
